梅雨入り間近、夏直前。そして蓄電池補助金の決定通知が届きました。
久しぶりのブログです。
気が付けば6月になりました。
最近は曇り空の日も増えてきて、「そろそろ梅雨入りですかね」とお客様とも話をする機会が増えています。
毎年のことですが、この時期になると天気予報が気になります。
現場仕事をしていると特にそうです。
雨が降れば工事の日程調整もありますし、お客様との打ち合わせにも影響します。
ただ、最近は少し複雑な気持ちでもあります。
もちろん雨が続くと仕事は大変です。
ですが一方で、今年は水不足の心配も言われています。
ここ数年の天気を見ていると、本当に極端になったなと思います。
降る時は災害級。
降らない時は全然降らない。
昔のような「しとしと雨が続く梅雨」が少なくなっているような気がします。
今年の夏も猛暑になると言われています。
5月が終わったばかりなのに暑い日が続いていました。
現場で作業している職人さんたちも既に汗だくです。
まだ夏本番前なのに、この暑さ。
7月、8月はどうなるのでしょうか。
毎年のように「観測史上最高クラス」と言われていますが、今年も覚悟が必要かもしれません。
そんな中、先日うれしい知らせが届きました。
昨年10月に設置した我が家の蓄電池。
その補助金の決定通知がようやく届きました。
正直、少しホッとしました。
申請をしてから時間も経っていましたので、「いつ届くかな」と思っていました。
補助金の申請を経験された方は分かると思いますが、提出して終わりではありません。
書類確認があり、審査があり、交付決定があり、完了報告があり。
意外と時間がかかります。
だから通知が届くと安心します。
改めて感じたのは、やはり補助金は大きいということです。
太陽光や蓄電池は決して安い設備ではありません。
導入したいと思っていても、金額を見ると悩まれる方も多いです。
そんな中で補助金は本当にありがたい制度だと思います。
もちろん税金が原資ですので、感謝しながら有効活用していかなければなりません。
最近、お客様からの問い合わせでも補助金に関する質問が非常に増えています。
「今年も出ますか?」
「今からでも間に合いますか?」
「補助金が減るって聞いたんですが本当ですか?」
そんな相談が毎日のようにあります。
やはり皆さん電気代を気にされています。
それも当然だと思います。
ここ数年で電気代は大きく変わりました。
以前ならそこまで気にしなかったご家庭でも、最近は請求書を見るたびに驚くという話を聞きます。
エアコンを使えば上がる。
冬の暖房でも上がる。
毎日使うものだからこそ、家計への影響も大きいです。
そして電気代だけではありません。
ガソリン代。
食料品。
日用品。
何もかもが高くなっています。
スーパーへ行くたびに感じます。
以前なら1万円で買えていたものが、今は同じ量を買おうとすると足りない。
そんな感覚です。
ニュースでは賃上げの話もあります。
確かに大企業を中心に給料が上がっているという話も聞きます。
しかし現実には物価上昇のスピードに追いついていないと感じている方も多いのではないでしょうか。
生活は決して楽になっていない。
そう感じている方も少なくないと思います。
そして、その背景には世界情勢もあります。
なかなか終わらない戦争。
国際情勢の不安定化。
エネルギー価格の上昇。
物流コストの増加。
遠い国の出来事のようでいて、実際には私たちの生活に直結しています。
太陽光業界も例外ではありません。
最近特に感じるのが、商品の納期です。
実は現在、太陽光パネルの入荷に時間がかかるケースが増えています。
以前なら比較的スムーズに入荷していたものでも、今は数か月単位で待つこともあります。
蓄電池も同様です。
メーカーによっては品薄状態が続いています。
理由はいろいろあります。
世界的な需要増加。
原材料不足。
物流の遅れ。
為替の影響。
そして国際情勢。
一つの原因だけではありません。
様々な要因が重なっています。
お客様からすると、
「契約したらすぐ付くんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
以前はそうだった部分もあります。
しかし今は違います。
商品確保。
補助金申請。
工事日程調整。
電力会社への申請。
やることがたくさんあります。
だからこそ最近は早めの相談が重要になっています。
特に補助金を活用したい方はなおさらです。
予算には限りがあります。
そして人気が高まれば申請も増えます。
毎年のことですが、年度後半になると慌てる方が増えます。
「もっと早く相談しておけば良かった」
そんな声も少なくありません。
とはいえ、焦る必要はありません。
大切なのは正しい情報を知ることです。
太陽光が向いている家なのか。
蓄電池が必要な生活スタイルなのか。
補助金対象になるのか。
そういったことを一つずつ確認していくことが大切です。
最近は「電気を買う時代から、電気を作って使う時代」と言われます。
少し前までは特別だった太陽光も、今ではかなり身近な存在になりました。
蓄電池も同じです。
災害対策として考える方。
電気代対策として考える方。
将来への備えとして考える方。
理由は様々です。
ただ一つ言えるのは、エネルギーに対する意識が確実に変わってきているということです。
昔は停電なんてほとんど気にしませんでした。
でも今は違います。
地震。
台風。
豪雨。
様々な災害があります。
停電リスクも決して他人事ではありません。
だからこそ備える。
その選択をされる方が増えています。
梅雨が終われば、いよいよ本格的な夏です。
今年も暑くなるでしょう。
電気代も気になります。
水不足も気になります。
物価も上がっています。
決して楽観できる状況ではありません。
それでも日々の生活は続いていきます。
だからこそ、今できる備えを考える。
無理のない範囲で将来を見据える。
それが大切なのではないでしょうか。
私自身、昨年設置した蓄電池の補助金決定通知を受け取り、改めてそう感じました。
備えは一日ではできません。
だからこそ少しずつ。
一歩ずつ。
これから梅雨本番になります。
現場仕事の皆さんも、外で働く皆さんも、熱中症には十分お気を付けください。
そして今年の夏を元気に乗り切りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ナビネイチャーカンパニー株式会社
代表取締役 澤田 孝雄